2017-07-04(Tue)

皇室典範特例法で活発化する皇室中傷派の動き


「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が先月9日に成立、
16日に公布されました。

特例法の第2条を見ると、施行日に皇太子殿下が即位するようです。

「天皇は、この法律の施行の日限り、退位し、
皇嗣が、直ちに即位するものとする(第2条)」

(出典元:首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/taii_tokurei.html

当初の予定通り平成31年1月1日に皇太子殿下が即位なさるのなら、
施行日はその日になるんでしょうね。

さて、皇太子殿下の即位が現実に迫り、
数か月前から皇室中傷派の動きが活発化してます。
数か月前に英語の東宮家中傷ブログを2つも作ってる方もいらっしゃいますし・・・(-_-;)

そして東宮中傷派の手はついに秋篠宮家にも及んできました。
しかし、内親王殿下の偽物騒動は検証するのも馬鹿らしいので、
今週の土曜日、正式に婚約発表予定の
小室さんの出自デマについて検証したいと思います。


【小室さんの出自デマ】


小室さんをキムコムロと呼び、
ベトナム人だの韓国人だのと海外で報道されてるみたい!
そういうデマを書き散らす方がいますが・・・

↓そのソースとして貼られてたのがこの画像でした。
20170703002.jpg
(画像出典元:ScoopWhoopの記事より
https://www.scoopwhoop.com/japanese-princess-set-to-marry-a-commoner/#.07p7d470x

因みに上記サイトの記事中でKimと書かれたのは、この画像の説明文1ヶ所のみ。
他はちゃんとKei Komuro又はKomuroのみの記載となっており、
ベトナム人や韓国人だなんて記載はどこにもない・・・(;´・ω・)

というわけで、Kei Komuroを1ヶ所のみミスタイプしたように見えますが・・・
ちょっとわざとらしいですよね(苦笑)
因みにScoopWhoopはインドのインターネットメディアです。

「ScoopWhoopの資本にソフバンでも入ってるんじゃねーの?」
と思ったら、大当たりwwwww

20170703003.jpg
(出典元:若い起業家をサポートするインドのサイトMyVenture 2014年11月3日
https://myventure.in/scoopwhoop-40cr-venture-just-15months/


ソフバンのサイトも確認したら、
2011年10月にこのインドのソフバンを設立したんですね。

20170703001.jpg
(出典元:ソフトバンク
https://www.softbank.jp/corp/about/history/


名前を聞いたこともないインドメディアの記事を見つけるブロガーさんといい、
メディアにソフバンの資本が入ってることといい、
やっぱ、このミスタイプは怪しい・・・w




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2017-03-08(Wed)

日本の皇族が海外で馬鹿にされてるというデマ


皇室デマを流す人々は、皇后陛下の他、皇太子同妃両殿下が
海外で馬鹿にされ、敬称がおかしかったりすると主張しております。
この件について、今回は皇太子同妃両殿下の事例をもとに検証してみます。

敬称がおかしいとされた一例が下の写真です。
20170307001.jpg
(画像出典元:「ガールズチャンネル」のレス244より)

約10年前、ブログ「デュッセル通信」に掲載された写真でも同じ表記があり、
それについて2ch「皇室御一行様★アンチ編★part446」で語られました。

その2chの書き込みをソースに
皇太子同妃両殿下が「海外で馬鹿にされてる」などというデマが流れているわけです。

なので、今回は2chを引用しながら、反論や検証したいと思います。

--------------------------------------------------------------------
【フランス語での敬称表記の検証】


65可愛い奥様 sage 2006/04/10(月)00:22:29ID:aXTvbYyh
>>39
Prince Naruhito et son epouse Masako Owadaですか・・・・
アメリカなどと違って、さすがに古い王室のある国は厳しい。
明らかに雅子を一段見下げた、痛烈な書き方ですね。

~~以下略~~

はい、アウト!wwww
正しくはS. A. I. le prince Naruhito et son epouse Masako Owada”と記載されていますw
敬称の話をするのに大事な冒頭の“S. A. I. le”を抜かしちゃ、お話になりません。
20170307002.jpg

86可愛い奥様 sage 2006/04/10(月)00:39:15ID:aXTvbYyh
>>77
HRH of Japan,Prince Naruhito & Princess Masako正式な書き方だと思いますが。
旧姓という意味なら、Princess Masako,nee Owada(雅子妃殿下、旧姓小和田)
というふうに書きます。

場末のビストロならとにかく、それなりの店ならそれぐらいは当然知ってますよ。

なぜ、フランス語の敬称を英語の敬称で正すのでしょうか?www

89可愛い奥様 sage 2006/04/10(月)00:41:16ID:Kgw3JRtn
>>79
お妃の旧姓を使ったからといって馬鹿にしているわけじゃないと思う
イタリアのメディチ家からフランスお受けに嫁いだお妃だって
マリー・ド・メディシスと呼ばれていたし


99可愛い奥様 sage 2006/04/10(月)00:48:00ID:aXTvbYyh
>>89 あのー、それは歴史的書き方とか、各国の内輪でやりとりする
極秘外交文書とかで・・・・・・誰の目に触れるかわからない公の場に飾る
写真では、まず考えられません。
とくにヨーロッパではPrincessの称号はそれぐらい重いです。

敬称の大事な部分を省いたり、フランス語を英語で正す人によると
下のキャサリン妃のフランス語の記事は差し詰め
歴史的ニュース極秘外交文書なんでしょうかねw


20170307003.jpg
(画像出典元:ロレアルPARISのGet the lookグーグル翻訳より)

「ケイト・ミドルトン」「ウイリアム王子の妻」と書いてるようですが、
これも彼らはキャサリン妃を侮蔑してると主張するのでしょうかね・・・

101可愛い奥様 sage 2006/04/10(月)00:48:30ID:QHh+bLVn
>>94
うーん。カトリーヌ・メディチは雅子とは違うと思う。
メディチの力が当時とても強すぎたんでそう呼ばれただけだと思うよ。
ポイントは苗字を使われるよりむしろ、et son epouseここでしょ。
正妃として認めてない。

それじゃ、下の報道写真はベルギーのパオラ王妃を正妃と認めてないとでも???
妻と書かれても正妃と認めてない
とはどういうことでしょうね?
20170307004.jpg
(画像出典元:フランスの週刊誌「L'Express」2015年5月21日の記事より)

King Albert of the Belgians and his wife Paola, in June 2014,
for the inauguration of the section devoted to his reign at the BelvueMuseum(グーグル翻訳)

下記で主張するプリンセス等の称号は
上の例のように省かれてしまうこともある
わけですね。

220 :可愛い奥様:2006/04/10(月) 08:01:06 ID:72povbM9
みなさま、元筋金入りの雅子ファンがきましたよ。
どうしてベルギーのレストランで
クラウンがつかないプリンセスの称号すらいただけなかったのか?
それは、沢山色々なものを食べましょうね、皇太子と二人で話し合い、
フルコース二人とも別々のメニューを注文したことから始まります。
お互い「おいしいですよ。」と言い合ったまではよかったが
あろうことか、三ツ星レストランで食べかけの皿を
交換し、お互いの食べかけを胃に収めたのでした。
レストラン側は超のつくマナー違反にびっくりぎょうてん、
あわてて新しくつくり直してお出しするも
そういうつもりじゃなかったと作り直しに手をつけなかった。
とんでも行動があったのです。
おかげで人の食べかけ食べちゃった皇太子も
「ハーロイヤルハイネス」の称号を剥奪されました
とさ。ちゃん、ちゃん。
ハーフポーションで全部って頼み方すらできないバカップル。


“S. A. I. le”を抜かした上で、「ハーロイヤルハイネス」の称号を剥奪されたというのは酷すぎますわ。
フランス語版Wiktionaryによると、“S. A. I.”は“Son altesse impériale”の略語
ググる英訳で説明を読むと、「ヒズ・インペリアル・ハイネス」
(His/Her Imperial Highness 略称 HIH)に該当します。

そして、王族に使われる“S. A. R.”は“Son Altesse Royale”の略語で、
「ヒズ・ロイヤル・ハイネス」(His/Her Royal Highness略称 HRH)に該当する模様。

なぜ、こういう敬称を辞書などで調べず、フランス語報道の事例も見ず、
侮辱されてると思い込めるのか不思議でなりません。








2017-02-03(Fri)

国際司法裁判所の椅子は小和田氏個人のものではない


【椅子は個人の所有物ではない】


今から約7年半前の2009年7月26日、某保守系ブログに、
国際司法裁判所の小和田氏の椅子という画像がアップされました。

しかし、その椅子は小和田氏の椅子ではありません。

某保守系ブログは出典元を某ブログとしか書いてませんが、
元々の写真出典元は小和田氏の知人のブログ、2009年5月18日の記事で、
そこには会議室にある椅子だと書かれています。

この小和田氏の知人の画像には知人のご家族が写っていたため、
某保守系ブログではプライバシー保護のために、ご家族の姿を隠してるんですが・・・
椅子にある菊の御紋(十六八重表菊)を叩きつつ、
菊の御紋(十二菊)で隠すセンスにビックリ・・・

20170202004.jpg
(私の方であえて背景にボカシを入れています。)

いくら花弁の数が違えど、明治時代はいかなる菊の御紋も
一般国民の使用を禁じられましたからね。
菊の御紋の使い方が無礼というケチをつける一方で
あえて使うのは読者を馬鹿にしてるんじゃ?愉快犯に思えますわ。


これはさておき、
この椅子が小和田氏のものでないという根拠
を出していきたいと思います。


①椅子の設置場所

国際司法裁判所(ICJ)は1913年に建てられた平和宮と呼ばれる建物の中にあります。
また、この建物中には常設仲裁裁判所(PCA)やハーグ国際法アカデミーなども入っています。
20170202005.jpg
(画像出典元:ウィキ「国際司法裁判所」より)

椅子がある「日本の間」(Japanese room)は
平和宮で一番美しい部屋とも言われ、ガイド付きツアーの見どころ。
椅子も普段は展示されてるわけです。(例:alamyの画像リンク)


②国際司法裁判所の法廷は違う椅子を使用

2009~2012年まで小和田氏は国際司法裁判所(ICJ)の所長でしたね。
所長当時、ICJの法廷は茶色のアンティーク調の椅子を使ってました。
20170202001.jpg
(画像出典元:国際連合広報センターオランダの国連サイトより)

2012年5月に法廷が改装され、判事の椅子は白い革張りになってます。
20170202002.jpg
(画像出典元:BBCニュース2015年2月3日の記事UN News Centreより)


③判事の執務室は別棟にある

小和田氏の知人のブログには執務室の画像もありましたが
平和宮のような古い建物の部屋には見えませんでした。
それもそのはず、平和宮の隣に新築された新館に部屋があるようです。

「1978年に平和宮の裏側に建てられた新館には、
裁判官の執務室と裁判所の評議室が設けられている。

(出典:国際連合広報局発行「国際司法裁判所 国際連合の主要司法機関に
関する質問と解答」
 10ページ目より)


ここまで説明すれば十分ですね。

【まとめ】
国章付きの椅子があるのは平和宮の「日本の間」。
国章付きの椅子は普段、観光客のために展示している。
小和田氏の執務室は平和宮ではなく新館にあり、
小和田氏の務める国際司法裁判所の法廷は「日本の間」にない。
つまり、菊の御紋の椅子は小和田氏の椅子ではない。


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【国章付きの椅子はどんな場面で使うか?】


補足として、国章付きの椅子を使う場面についても書いておきます。


①通常は国章付き椅子に布をかぶせて使用する模様

レクチャーやNGO主催の会議では、国章の刺繍を保護するためか、
椅子に同色の布をかぶせて使用するようですね。
(例:Peace Palace Lecture、 robertk.asia
   
オランダ国王や国連事務総長だった潘基文が招かれた
2013年の平和宮100周年記念行事でも「日本の間」が使われました。
画像がオランダの大手新聞NRCのサイトにあります。(NRCの画像リンク

招待客に国王や国連総長が名を連ねるレセプションですら
画像を見ると、椅子の背に布をかぶせてますねぇ。


②国際司法裁判所(ICJ)が使った事例

朝日グローブに『2012年、珍しく「日本の間」で開かれたICJの審議』
と注釈の付いた判事たちの背後から写した画像がありました。
また、UN News Centreには、2012年7月20日付で、
この正面から撮影したと思われる画像もありました。
20170202008.jpg
(画像出典元:UN News Centre朝日グローブ
※朝日さんの画像は椅子がハッキリ見えるよう、こちらで明度を上げてます。

背後からの画像を見るとわかりますように、ここでも椅子に布をかぶせてます。
なぜ、ICJが珍しく法廷代わりに使ったのか?
多分、2012年5月からのICJの法廷の改装がまだ終わってなかったんでしょう。


③常設仲裁裁判所(PCA)の裁判で使う?

 「日本の間」は。元々はPCAが使う部屋だと聞いたことがありますが
PCAの法廷は別にありますよね。
20170202007_20170202232510a57.jpg
(画像出典元:ウィキ「常設仲裁裁判所」より)

じゃあ、PCAはいつ使うのか?
PCAのサイトを見たら、2012年2月に発生した伊海兵隊員発砲事件の
ヒアリングの画像に「日本の間」がありましたわ。
PCA画像リンク①PCA画像リンク②
やはり椅子に布をかぶせていますね。

ところで、この事案は国際海洋法裁判所が処理するような案件ですよね?
現在、国際海洋法裁判所(ITLOS)にいる日本人判事はかつて所長も務めた柳井氏。
(参考:ITLOSの柳井判事のプロフィールリンク

柳井氏はこの案件の判事を担当してませんが、
平和宮には小和田氏以外にも日本人判事がいることを
国章の椅子のデマを信じてしまう人たちに知ってほしいものですわ。


④常設仲裁裁判所(PCA)の会議で使う

PCAのサイトでAbout usを見ると
1枚目のバナー画像が会議の画像で、
国章の椅子を布をかぶせずに使っています。
20170202009.jpg

国の代表者が集まる会議ということで国章を使ってると思いますが
こんなに多くの国々が参列するPCAの会議ってのは何でしょうか?

PCAのサイトを読むと、予算や会計の監督、運営方針などを話し合う会議のようですね。
オランダ外務大臣の議長のもとでPCA加盟国(現在121ヶ国)の外交代表が招かれるとあります。
この会議は各国の駐オランダ大使が集まると言われてますね。

あ、同じ画像の縦長のやつが2012年のPCAの会計報告書に使われてたw
“The Administrative Council meeting in the Japanese Room, the Peace Palace”
との説明がついてるんで、前述の説明であってますね。

まぁ、そういうわけで、布をかぶせずに国章の椅子を使うのは
年に1回のこの会議ぐらいじゃないでしょうかね。

ほら、議長用の肘掛け椅子の一つにオランダ国章が刺繍されてますよ。
この会議はオランダ外務大臣が議長を務めるからじゃないでしょうかね。
20170202010.jpg
(画像出典元:オランダの国章付き肘掛け椅子の画像はPeace Palace、国章はウィキ「オランダの国章」より)

【まとめ】

①国章付きの椅子はほとんど使われないが、使う場合は背に布をかぶせて使用することが多い。

②議長用の国章付き肘掛け椅子の一つにオランダ国章があることから見ても、年1回のオランダ外務大臣を議長とする会議に合わせて作った印象を受ける。

③その会議には各国の外交担当者が招待されるため、菊の御紋の椅子は駐オランダ日本大使などの日本代表が使用してきたと思われる。



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実は平和宮が使ってる刺繍屋さんも、椅子を作ったアンティーク家具屋さんも
私は特定済みですが、こういう情報を悪用されかねないので伏せておきます。
小和田氏の知人のブログも同様の理由で名を伏せますし、リンクも貼りません。

某保守系ブログの名も今はとりあえず伏せておきますが、
画像を見た瞬間、この方の東宮叩きは故意じゃ?と思ってしまいましたわ。




2017-02-01(Wed)

小和田恆氏に関する噂


【小和田恆氏スイスで軟禁という噂】

今月初め頃、皇室中傷ブロガーが話題にしてた小和田恆氏スイスで軟禁の話は
検証するのも実にばかばかしくて・・・
小和田氏の動向については、一般国民が事実かどうか確認しようがないですしね。
(国際司法裁判所や在オランダ日本大使館に問い合わせるのも恥ずかしい・・・w)

まぁ、とりあえずこの噂の発信源、
ベンジャミン・フルフォード氏の動画から一部書き起こしました。

「今日は2016年12月29日ですけども、
日本の天皇家に近い右翼筋と、それから現安倍内閣の補佐官
両方から同じ情報確認取れてるんですけども。

彼らによると小和田恆、雅子姫のお父さん、
あと国際司法裁判所の判事でもある小和田恆が
スイスで軟禁されてるというニュース入りました。

彼はですね、日清戦争の賠償金債権を換金しようとして軟禁されたんですよ。
そういう債権を換金できるのは、天皇陛下本人以外は出来ないので、
彼がいくら皇太子のお嫁のお父さんでも換金する立場にいない。」


20170131002.jpg

小和田恒 スイス軟禁の実態
【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2016/12/29

(書き起こし部分は動画の1:00~1:57です)

「天皇家に近い右翼筋」って何でしょうね?
日頃、皇室中傷ブロガーたちは両陛下が左翼思想にまみれてると
主張してませんでしたっけ?
フルフォード氏はその辺は皇室中傷ブロガーと意見が違うのかしら。

そして、「現安倍内閣の補佐官」というと、内閣総理大臣補佐官のことでしょうか。
現在下記の5人の方々ですよね?
河井克行氏、柴山昌彦氏、衛藤晟一氏、和泉洋人氏、長谷川榮一氏。
(出典:第3次安倍第2次改造内閣 内閣総理大臣補佐官名簿

5人しかいないから、匿名にしてもあまり意味がないでしょうに。
本当に気を遣うなら、政府関係者というなり、もっと暈すべきじゃ?
まぁ、こんなソースもない話はまったく真に受けちゃいませんが。


日清戦争の賠償金債権って具体的に何?


この動画によると、小和田氏は「日清戦争の賠償金債権を換金しようとして」
軟禁されたらしいんですけども、債権って具体的に何でしょうね?
日清戦争の賠償金はロンドンでポンドで受領
と日本銀行百年史で読みましたが。

(参考:日本銀行百年史(第1巻)、第2章 草創期の日本銀行、
9.日清戦後経営と本行の施策→PDFリンク

ポンドで受け取ったソースとして、
ジェトロのアジア経済研究所の論文から資料を貼っておきます。

20170131001_2017013122081668f.jpg
(出典元:http://d-arch.ide.go.jp/je_archive/pdf/workingpaper/unu_jpn61.pdf

もしかして、第一次世界大戦の賠償金が支払えなくて、
『ドーズ公債』を起債したドイツと日清戦争の清がごっちゃになってるんですかね。
第一次世界大戦のドイツの賠償金は2010年に完済したんばかりでしたっけ。
このニュースが記憶に新しいから、清も公債を起債したと混同したのでしょうか・・・


こういう皇室の隠れ資産の話は、
民主党の「埋蔵金」を思い出しますねw
20170130001.jpg
(画像出典元:2chまとめサイト もえるあじあ

まずは隠し資産の信頼に足る根拠を示して欲しいですね。


【天皇のロザリオ】


日清戦争と皇室の関係をググると、
やたら「天皇のロザリオ」という本が引っ掛かるんですよね。
それで、出版社の成甲書房(せいこうしょぼう)をウィキで見たら、
「1979年に朝鮮民主統一救国戦線・常任議長の朴甲東(1919年3月11日 - )が創業。」とか。
朝鮮民主統一救国戦線は北朝鮮への対抗勢力でしょうかね?
この出版社の得意ジャンルは陰謀論と書かれてましたわw

「天皇のロザリオ」の上巻のサブタイトルが「日本キリスト教国化の策謀」
下巻が「皇室に封印された聖書」・・・皇室中傷ブロガーの主張とそっくり。
20170131003.jpg
(画像出典:アマゾン

陰謀論で有名なリチャード・コシミズの本も出してる出版社なんですねぇ・・・

「天皇のロザリオ」は2006年7月に出版されていますが、
同年1月に皇室中傷ブロガーがソースに使う板垣恭介氏の本
『明仁さん、美智子さん、皇族やめませんか 元宮内庁記者から愛をこめて』
も出版されていました。

2006年はスケート界の動きといい、大胆な皇室本出版といい、
色々あったわけですねぇ。。

この板垣氏の本の出版社大月書店は、マルクス主義関連の出版が中心の模様。
こういう書籍を喜んでソースにする皇室中傷ブロガーのお里が知れますわ。




2016-07-19(Tue)

ロイヤルファミリーの結婚式での白い服

*管理人はまだ旅行中で、これは予約投稿です。
23日(土)に帰国します。


結婚式で白い服を着た皇后陛下を批判する人がいらっしゃいますが・・・
西洋で白い服や白っぽい服で結婚式に参列するのは特に珍しいことではないんじゃ?
意外とよく見かけるので、画像を紹介したいと思います。

下のモナコ公妃シャルレーヌ妃の白っぽいグレーのロングドレスは
ウィリアム王子の結婚式前日の晩餐会でのもの。
その隣の白っぽいグレーのワンピは翌日のウィリアム王子の結婚式でのものです。
20160223001.jpg
シャルレーヌ妃ご自身の結婚式でも白や白っぽい服の多さにビックリ。

息子のトム・パーカー・ボウルズの結婚式に参列するカミラ公爵夫人の服装は
ヘッドドレス(帽子?)から足元まで青みがかった白ですね。
20160223003.jpg
チャールズ王太子の姪ザラ・フィリップスの結婚式で
カミラ公爵夫人は緑がかった白のワンピとベージュの靴。
カミラ公爵夫人の甥ベン・エリオットの結婚式ではややグレーっぽい白のワンピと帽子です。

チャールズ王太子の甥ピーター・フィリップスの結婚式や
カミラ公爵夫人の娘ローラ・パーカー・ボウルズの結婚式でも白っぽいワンピ姿ですね。
20160223002.jpg
そして、チャールズ王太子の結婚式ではエリザベス女王が白い服を着てらっしゃいます。

ローラ・パーカー・ボウルズの結婚式ではカミラ公爵夫人だけでなく、
キャサリン妃も白い服のようでした。
20160712004.jpg

他にも色々見かけたんですが、このぐらいで十分じゃないでしょうか?
皇后陛下の白い服を批判する方々は、こういう写真を目にしてないんでしょうね。

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【画像出典元リンク】

モナコ公妃シャルレーヌ妃の写真
   2011年4月28日 ウィリアム王子の結婚式前日の晩餐会 → Netty Royalより
   2011年4月29日 ウィリアム王子の結婚式 → Peopleより      
   2011年7月1日 モナコ大公アルベール2世の結婚式 → Popsugarより

コーンウォール公爵夫人カミラの写真
   2005年9月10日 トム・パーカー・ボウルズの結婚式 → Gettyi magesより
   2011年7月30日 ザラ・フィリップスの結婚式 → Zimbioより
   2011年9月10日 ベン・エリオットの結婚式 → Zimbio

   2008年5月18日 ピーター・フィリップスの結婚式 → Dailymailより
   2006年5月6日 ローラ・パーカー・ボウルズの結婚式 → Getty imagesより
   2005年4月8日 チャールズ王太子の結婚式 → Popsugerより

ケンブリッジ公爵夫人キャサリンの写真
   2006年5月6日 ローラ・パーカー・ボウルズの結婚式 → Getty imagesより



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